松原歯科クリニックブログ

2015.02.25更新

 

虫歯予防に基本的な歯磨きが必要なのは、ご存知とは思いますが

特にお子様の仕上げ磨きをする際に、虫歯の好発部位(なりやすい場所)を

知っているのとそうでないのとでは、随分と違いがでてきます。

まず上の歯の場合

・真ん中にある前歯の歯と歯の間

・一番奥の歯と二番目の歯の間


・一番奥の歯の咬合面(噛み合わせる面)の後方

下の歯の場合


・一番奥の歯と二番目の歯の間

・一番奥の歯の咬合面と頬側(ほっぺた側)の溝になります。

磨きづらい所や唾液の届きにくいところが、虫歯になりやすくなります。

予防としては歯ブラシの後、歯間部には糸ようじを使用してください。

これは大人にも有効です。


この行為をするとかなり汚れが取れ、予防につながります。

また乳臼歯に対しては、シーラントによる溝埋めをしてあげるのも良い方法です。

当クリニックでも行っていますので是非ご相談ください。

この好発部位をわかって仕上げ磨きをすると、より違いが出ますので

早速今日の歯磨きから実践してみてください。

松原歯科クリニック院長 松原将人

投稿者: 松原歯科クリニック

2015.02.18更新

本日はインフルエンザと歯科の関係についてお話しします。

あまり関係がないように思われますが、2月15日の毎日新聞の記事によると


口腔内が不潔な状態ですとインフルエンザ治療薬が効きにくくなる

可能性があることが分かり、今後疫学調査を始めるとのことです。


詳しい内容については、


インフルエンザウイルス表面にはノイラミダーゼという酵素があり


タミフルやリレンザ(インフルエンザ治療薬)などはノイラミダーゼの

働きを妨げることによりインフルエンザウイルスの感染拡大を防いでいる。

そして口腔内の歯垢(食べカス)に含まれている2種類の細菌が


ノイラミダーゼを作り、インフルエンザウイルスの増殖を助けていることになります。

結論的には、インフルエンザにかかって治療をしても口腔内の状態が悪いと


治療薬の効果があまりなくなってしまう可能性があるということです。


お口の中を常に綺麗な状態を保っていないと、様々な弊害が出てきますので


定期的なお口のメインテナンスを心がけていただきたいと思います。


松原歯科クリニック 院長 松原将人

投稿者: 松原歯科クリニック

2015.02.10更新

 

2月14日はいよいよバレンタインデーです。


チョコレートは義理とはいえもらえたら嬉しいものですね

しかし虫歯や肥満の原因になりますので、食べ過ぎには注意が必要です。


甘いものが食べたいけれど虫歯になるのは嫌だなぁとお思いの方は、

キシリトール100パーセントのチョコや


キシリトール入りのラムネやグミなども最近販売されています。


我が家では子供達のおやつにこれらのお菓子もよく登場します。


このキシリトール、どれくらいの量を、どのタイミングで摂取すると


効果的かご存知ですか?


キシリトールガムは1日5gから10gを食後など、3回以上に分けて食べると

虫歯予防に効果的なのです。


摂取する量を1日10g以下とすれば、体にも安全であると医学的に証明されています。


フィンランドの保健所の研究では、1日10gを2年間継続的に食べていると


予防効果は4年続くという結果がでています。


『うちの子は虫歯になりやすい』

『うちの子は歯ブラシを嫌がる。時々歯磨きをしないで寝てしまう。』


などというお子様には有効です。


小学校・幼稚園・保育園から帰って来たらまずキシリトールガムやタブレットを


食べさせてください。


唾液自体にはミュータンス菌(虫歯菌)を減らすこうかはありませんが


キシリトールによりプラーク中のカルシウムレベルをあげて


カルシウムとキシリトールの複合体が、歯の硬組織内に進行し


再石灰化を促進し、歯を硬く・丈夫にするのです。


そして非常に有効なのが寝る前のキシリトールの摂取なのです。


睡眠中は唾液の分泌が減りますので、寝る前にキシリトールでお口の環境を


良くしておくと、虫歯予防につながってくるのです。

もちろん基本はしっかりした歯磨きが大切になりますので


今のご自身のブラッシングに少しでも不安・疑問のある方は


是非当クリニックにご相談ください。


お一人お一人に合わせた適切な磨き方をご紹介いたします。


松原歯科クリニック   松原将人

投稿者: 松原歯科クリニック

2015.02.02更新

明日2月3日は節分です。


皆様は節分の日に豆まきを行いますか?


私の家庭では毎年、当日私が鬼のお面を被り子供達の標的となり、豆まきを行います。


子供達は鬼退治だぁとここぞとばかりに思いっきり豆をぶつけてきます(泣)

ここでこの豆まきにに使用されている炒り大豆なんですが、

皆様はどれくらい召し上がりますか?

我が家では子供達がかなりの豆好きで、あっという間に2〜3袋食べてしまいます。

私が幼少のころは年の数だけしっかり食べようということで、

毎年自分の年齢の数だけ豆を食べていました。


しかしながら現在は自分の年齢の数は到底食べれれません。

さてこの大豆ですが、一粒といえどかなり固く、とても食べ応えがあります。

昔と比べ、最近の子供達は噛む力(咬合力)がかなり低下し、アゴも小さく

歯並びがガタガタの子が急増しているのが現状です。

最近の小学生の中には給食をあまり噛まずに早く食べてしまい

お味噌汁や牛乳などの汁物で流し込み食べをする子供が増加してきています。


ある小学校ではこれらが子供達の咬合力の衰えと、関係があるのではないかと

咬合力の測定をしてみたそうです。

咬合力の低い子供たちの中にはりんごがかじれなかったり、

固いものが苦手だったり、給食を食べるのに時間がかかり

よく残すといった傾向があることがわかったそうです。

また咬合力の低い子供は、体に緊張感がなく脱力感があることがわかったそうです。

このように、咬合力とは健康や子供の成長にも大きく影響を与える

非常に重要な役割を果たしています。

皆様も健康や美を得られるよう、顎が疲れるとは言わずに

より多くの大豆をいただきましょう。


松原歯科クリニック  松原将人

投稿者: 松原歯科クリニック


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